のぞみのクリトリスに触れるとキスの時とは別な声で鳴いた
キスで敏感になったんだろう。
身をよじらせながら俺の腕を掴み、クリトリスを刺激するのに制限をかけようとしてくる。
その手を無理やりほどくと、観念したのか力なくなすがままにされていた。
膣の入り口を撫でると性器から垂れた大量の愛液が卑猥な音をたて、更には絶叫にも似た喘ぎ声を出していた。
俺 『声出てるよ…この湿った音は何?』
そういうと羞恥心からか、シーツで顔を覆い表情を隠すようにしている。
のぞみ 『気持ち良いんです…音のことは分かりません…』
そう発した瞬間にシーツを剥ぎ取り、膣内へ指を挿入する。
金魚鉢で泳ぐ琉金のヒレのように、中指を動かした。
動きに合わせて可愛く鳴いてみせるのぞみに、
俺 『この音は何だっけ?』
緩急をつけて更に指を動かし、部屋全体に卑猥な音を響かせる。
のぞみ 『…あそこの音です…』
更に指をもう一本…優しく動かしながらも時折乱暴に指でかき混ぜ、
俺 『あそこじゃ分からないなあ?…やめちゃうよ?』
のぞみ 『やだやだ、やめないでください…』
俺 『じゃあどこか言ってごらん?』
のぞみ 『……んっ…ああぁ…』
かたくなに口を開かないのぞみに愛しさを覚え、指を奥まで挿入し動きを大きく徐々に加速させた。
喘ぎ声が絶叫に変わる。
のぞみ 『おまんこぉ…おまんこが気持ちいいです……』
俺 『しっかり言えたね。偉かったね』
愛液がたっぷりついた手を見せつけるように舐めたあと、のぞみの口に舌を放り込む。
のぞみは狂ったように舌を動かし俺の舌に吸い付いてくる。
のぞみの性器を覆う薄い布は湿っていて、最早役割を果たしていない。
俺 『こんなに下着が濡れて透けちゃってるよ?』
のぞみ 『恥ずかしいです…』
俺 『匂いかいであげようね』
のぞみ 『いやっ…いやぁ…』
必死で抵抗するのぞみの足を力任せに開脚させ顔を埋めた。
俺 『ほらぁ、スケベなおまんこの匂いだよ?』
鼻先を下着から離すと、粘着性のある透明な糸がどこまでもついてくる…
のぞみ 『やめてぇ…恥ずかしい…』
そう言いながらどんどん溢れるのぞみの愛液はアナルを伝ってシーツに染み込んでいた。
俺 『アナルの匂いもかいであげる…』
のぞみ 『やめてくださいぃ…お願いしますぅ…あぁ…』
嫌がるのぞみが愛しくてたまらない…
俺 『嫌がってるのにどんどん溢れてるよ?…興奮してるんだよね?』
のぞみ 『…はい…もっといっぱい匂いかいでください…』
俺の性癖を受け入れた…
たっぷりご褒美あげないと…
挿入へつづく