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終わることのない快楽

車を走らせるとのぞみの喘ぎ声に変化が見えた。
恐らくバイブの振動に慣れてきたのだろう。

俺は何も言わず手元のリモコンのボタンを押した。
今まで一定で響いていたモーター音のリズムが変わった瞬間、のぞみは再び鳴き始めた。

体をよじらせながら喘ぐ姿は、信号待ちをしているドライバー、対向車線を走るドライバー、あるいは歩行者の視線に入ってもおかしくなかった。

そのスリルを味わうようにのぞみは鳴いていた。


のぞみ 『…いやぁぁ…とっっ…とめ、とめ…てっ…くぅっ…はぅ…くっ…』


そう言えば…
のぞみのリクエストを忘れていた。

聞いた瞬間思わずニヤケてしまったリクエストを…

のぞみはバイブ責めされながら、車中のモニターでAVが観たいと言ってきたのだ。

俺 『のぞみが観たいと言ってた動画持ってきたよ。観る?』


のぞみ 『…あぁぁ…はっ、はい…観たいですぅ…はっ…くぅ…あっ、イっ…イクぅぅ』


体を小刻みに震わせ、呼吸を荒げる。


俺 『イったの?』


のぞみ 『…はぁ、はぁ、はぁ、、はっ、、はい…』


俺 『イクときどうするんだっけ?』


のぞみ 『はぁ、はぁ、ご主人様に許可をもらいます…』


俺 『そうだったよね?いけないこだね…』


のぞみ 『はぁ、はぁ、はぁ、ごめんなさい…』


無機質な低音で響きを上げるモーターは、無慈悲にものぞみのまんこを犯し続けている。


信号待ちを利用してカーナビに読み込ませた。

しかし、再生が始まってものぞみは観ようとしない。
おそらく、モニターを見る程の余裕がなかったのだろう。


再びのぞみが鳴き始める。


そして、俺はもっと刺激を与えるために、左手をのぞみの下着の中へ忍び込ませた。


のぞみ『いっ、いやぁ…あぁん…』

                   つづく。

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