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溢れ出る愛液


部屋に到着すると


お互いにほどよい緊張感を保ちながら、冗談混じりに部屋の備え付けを見回しながら、次第に言葉数少なくなりソファーに腰をかける。

改めて間近で見るのぞみは、胸は小振りなものの線が細く透き通った白い肌は綺麗で美人だった。
本当に調教願望があるのだろうか。

のぞみの肩を抱き寄せキスをした。
エレベーターの中でしたキスの感覚が残る中、更に卑猥なキスをした。

のぞみの小さな舌は一生懸命に動いているが、どこかぎこちない。

のぞみ 『…キスの仕方が分からないの…どちらかと言うと苦手で…』

俺 『そんなことないよ。しっかりできてるよ?』

のぞみ 『でも自信がなくて…』

俺 『じゃあ、俺が言う通りにしてごらん?』

のぞみ 『うん…』

俺 『まずは唇を重ねてから、優しく上下の唇を順番に舐めるようにキスをする』

俺 『唇が湿ってきたら舌先で相手の舌を探してごらん。舌先だけで全部入れてはダメだよ』

のぞみ 『…んん』

俺 『相手から舌を入れてくるまで舌先だけで挑発するんだ』

のぞみ 『…はい』
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最初は控え目だったのぞみの舌先は、俺の舌を追いかけるように淫らに動いている…

そんなのぞみをからかうように、俺はわざとのぞみの舌から逃げてみせる。

追っても追っても逃げる俺の舌を我慢できなくなってきたのか、舌先に吸い付いてくるようになった。

俺 『舌をフェラするようにしてごらん…』

のぞみ 『…ううっ…はい…』

のぞみの息づかいが上がり出す。
一生懸命に舌をフェラするのぞみが愛しい。
可愛いペットにしてあげないと…

興奮した俺はのぞみの舌を逆に吸い上げのぞみの唾液を味わった。

息もできないくらいに舌を絡めて大量の唾液を送り込んでやった。

のぞみ 『…もっと唾液をください…』

調教願望は本当だったようだ。

キスだけでどのくらい時間が過ぎただろう。
喘ぎ声も大きくなりだし腰を動かしている。
初めて秘部に触れると濡らすというレベルではなく漏らすが近かった。

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下着越しに性器がくっきりと露になっている。
           
                   変態フェチズム へつづく

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