のぞみの羞恥心が興奮に変わる瞬間を見た。
あんなに嫌がっていたのに、恥じらいを棄て、より快楽を求めている…
ひんやりと湿った下着を脱がしてあげた。
下着の布と性器が離れる瞬間に、無数の透明な糸が引いてお互いを惜しむような
光景を見せた。
てらてらと光った性器に顔を近付ける。
酸味と甘い香りに興奮して、男根が充血していくのが分かった。
自分の意思に反して、男根から透明な汁が止めどなく溢れて垂れていた。
俺『たっぷり舐めてあげるからね』
舌先でクリトリスを撫で、アナルに垂れそうな愛液を吸って口のなかに含んだ。
塩気がちょうどいい。
のぞみ『ああぁ…気持ちいいですぅ…』
のぞみは恍惚の表情とは裏腹にクンニから逃げ出そうとしている。
すかさず股に顔を埋めながら、両腕を掴み逃げられないようにして
クンニを続けた。
俺『どこが気持ちいいの?』
のぞみ『おまんこです…もっと、もっと舐めてくださいぃ…』
おまんこと簡単に言えるようになってきた。
虐めがいのあるペットだ。
ご褒美をくれてやらなきゃな。
俺『ここは気持ちいい?』
のぞみ『いやぁ…そこはいやぁ…』
のぞみのアナルを舐めてやった。
アナルに舌が入るくらいに舌先を尖らせて、アナルにねじ込もうとすると、
のぞみ『やめてくださいぃ……ああぁ…』
絶叫に変わる。
俺『舐めてくださいだよね?』
のぞみ『いやぁぁぁ…ああぁん』
俺『舐めるのやめようか?』
のぞみ『いやぁ…やめないで』
俺『どこ舐めて欲しいか言ってごらん』
のぞみ『おまんこですぅ…』
俺『あと他には?』
舌全体でクリトリスと膣を上下に激しく舐めた。
のぞみ『アナルですぅ…のぞみのアナルを吸ったり舐めたりしてくださいぃ』
会って間もないが、ペットとして優秀なことは間違いない。
よし、俺の確固たるペットとして仕上げてやるか…
のぞみは飛びそうな意識の中、次に来る快感を期待していた。
俺がコンドームを着けようとすると、
のぞみ『待って…』
怖じ気づいたのだろうか…?
交尾へつづく