抱き合い見つめあうと、今までの激しいキスが嘘のように、ゆっくりと味わいながら互いの舌を絡めあった。
舌を絡めながら息継ぎをする。
息継ぎの瞬間に漏れる、のぞみの口臭に興奮を覚えた。
わざと息ができないくらいのキスをすると、のぞみの呼吸は速まり、呼吸とともに漏れ出る口臭をかいでいた。
そして、のぞみの唾液が空気に触れ乾燥していく際の酸味を帯びた匂い…
まんこの直接的な匂いにも匹敵するような興奮を与えてくれる。
しばらくの間キスを続けていると、のぞみは俺のちんぽを触りだし、許可なくパンツの中に手を入れてきた。
俺 『どうしたの?興奮しちゃった?』
のぞみ 『うん…ほしい…』
俺 『何が欲しいの?』
のぞみ 『ご主人様の…』
恥じらいがあるのか途中から消え入るような声音。
俺 『聞こえない』
俺 『どこに誰のが欲しいのか、しっかり言ってごらん』
のぞみ 『のぞみの口に、ご主人様のちんぽが欲しいです…』
のぞみ『お願いします。舐めさせてください…』
俺 『ほら、舐めてごらん?』
ジーンズのジッパーを下ろすと、のぞみは真っ先にちんぽを取り出した。
するとちんぽの匂いをかぎながら、手でしごきだし、物欲しそうな、何かに酔っているような表情を浮かべた。
どうやら、のぞみも匂いで興奮をするようになったらしい。
のぞみは我を忘れるようにちんぽにしゃぶりつくと、舌を淫らに動かし、くわえて離さなかった。
つづく
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