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意識が飛ぶほど犯されたい

挿入した瞬間ののぞみの表情は、苦痛にも快感にもとれる表情で、一瞬目を見開いたかと思うと、目を閉じ、内々から涌き出る感情に翻弄されているようだった。

快感に支配されたのぞみのポルチオは、指でも容易に触れることができる位置まで下がり、容赦なくちんぽで突き上げた。

ポルチオに当たる度に、官能的な声で鳴くのぞみを見ていると、喜怒哀楽を短いサイクルで見ているようで、思わずニヤリとしてしまった。

のぞみ 『っく…あぁぁ…きもちいぃ』



のぞみ 『も、もうぅ…やぁめてぇ…ゆっ、許してくださいぃ…』



くちゃっ、くちゃっ、くちゃっ…



俺は無言のまま互いの結合音を強調させるように、一定のリズムで突き続けた。
幾度となく、俺のちんぽを締め付けるように、まんこが収縮するのが分かった。

のぞみ 『んんぅ…もぅ、イカせてくださいぃ…もう、ダメ…で…す…』


俺 『まだ我慢しないとダメだよ』


のぞみ 『だっ…てっ、イっちゃう』


のぞみ 『あぁ、イク、イク、イク、イク、イク、イク、イっくぅ…』


のぞみ 『んっ…はっ、はぁ、はぁぁ、はっ、はっ』


のぞみの鳴き声が、ただの呼吸に変わると同時に、腰の動きをやめた。
のぞみは鳴き疲れたのと、延々と続いた快楽によって力なく呆然としていた。

この間ちんぽは挿れたまま、のぞみの呼吸が落ち着いたころに、再度正常位でポルチオを突き刺すように腰を振った。
俺のちんぽはポルチオをピンポイントで突き上げ、亀頭が当たる。

のぞみは振り絞るような声で


のぞみ 『もうぅ…やめてください…早くイってください…お願いします…』


のぞみ 『あぁぁー…またイっちゃう…イっちゃうよぉ…イクぅ…』


のぞみがイクのと同時に込み上げる射精感が…


俺 『もうイキそうだよ…』


俺 『どこに欲しい?』


のぞみ 『…んんっ…んっ、の、のぞみのまんこに…精子…を…くだ…さい…』


俺 『中に欲しいの?』


のぞみ 『ほっ、ほしい、ほしいぃ、ちんぽ…ちんぽ…ちんぽ…ちんぽ…早く…くっださ…いぃ』


俺 『イクよ…』


のぞみ 『あったかいぃ…あったかいよぉ…』

大量に出た精子はのぞみのまんこの中へ放出された。
のぞみのまんこからは精子が溢れ出てきそうになり、精子をこぼさないようにすぐさま下着を履くように指示をした。
従順なのぞみは、しっかりと言いつけを守り、下着で溢れる精子を吸い取った。

のぞみからは精子の匂いが漂ってくる。
俺の腕の中にのぞみを抱き寄せ、甘く淫靡(いんび)な一時を、二人だけの世界を、舌を絡めて再確認していた。
お互いの体温を感じながら、幸福に包まれるように…
       おわり

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